パーティレポート

Report

Hirotaka & Suzuka

『聖なる誓い』

『聖なる誓い』

『聖なる誓い』

『聖なる誓い』

挙式の様子

おふたりの手作りアイテムで鮮やかに彩られたウェルカムスペースから、結婚式の1日がスタートしました。ゲスト皆様に楽しんでご参加していただけるよう設けたカラードレスの色当てクイズや、新郎新婦お2人の思い出の写真や、グッズをご覧いただけるスペースはとても好評でした、。挙式は厳粛な雰囲気で行いたいと、お2人は教会式を選ばれました。少し緊張気味の新郎様と、余裕の表情の新婦様がとても印象に残っております。友達のように仲が良いとおっしゃっていた大好きなお母様のエスコートの元、バージンロードを進み、先で待つ新郎様へとバトンタッチ。新婦様の手をお母様からお預かりした新郎様は、真っ直ぐ前を見据えており、一段と頼もしく見えました。温かい拍手に見送られながら退場した後は、一気に雰囲気を変え、アフターセレモニーへ。幸せのおすそ分けの意味を込めて、お菓子やアフロのかつらをトスすると、ご友人の皆様からの溢れんばかりの歓声で賑わいました。

パーティの様子

Xmas前日に行われたお2人の結婚式。Xmasカラーを取り入れたコーディネートで、ゲストをおもてなししました。披露宴のスタートから、ゲスト皆様を驚かせたいと、お2人はキッチンから登場しました。そんな入場シーンを更に皆様に楽しんでいただくために、新郎様は可愛らしいエプロン姿にフライパンを持って会場を沸かせました。お色直しの中座は、お2人それぞれ、ご弟妹様を指名しました。年齢も近く仲良しなご弟妹に、内緒でプレゼントを用意していた新郎新婦のお2人。差し出されたプレゼントに新婦様の妹様も、新郎様の弟様もお2人を祝福する想いが溢れ、涙を流される感動のシーンとなりました。そして1番の見どころとなったのは再入場のシーンです。実は、新郎様から結婚式の2日前に、新婦様へサプライズを仕掛けたいと、ご相談を受けました。再入場の際、予定とは違う場所から登場した新郎様に、新婦様はびっくり。よく見ると新郎様の手には、『24本の白いバラの花束』が。24本の白いバラには、“いつもあなたの事を想っています”という素敵な花言葉があります。普段恥ずかしくてなかなか言えないけど、新婦様には、いつも心から感謝しているとおっしゃっていた新郎様。思わぬサプライズの演出に、会場全体が温かい祝福の拍手と感動の涙で包まれました。お気に入りのレインボーのカラードレスに身を包んだ新婦様の幸せいっぱいの笑顔をずっとずっと守っていって欲しいとスタッフ一同、強く思いました。笑顔と感動の涙が止まらないたくさんの愛の形溢れるパーティーとなりました。

おふたりから

準備を進めていくうちに、『これも作りたい!!』 『あれも作りたい!!』 『ここはこうにしたい!!』 と、たくさん叶えたい事が出てきました。多くのワガママをいつもスタッフの皆さんが親身に聞いてくれて、実現する事ができました。一生に一度の大切な想い出になりました。打合せの時間がいつも長引いてしまったり、たくさん迷惑をかけてしまったのに、いつも明るく迎えてくださり、わたしたちの夢を叶えてくれたプランナーさん、そしてDIADEスタッフの皆さんには感謝しかありません。手作りアイテムをたくさん用意したので準備は大変でしたが、来てくださるゲストの皆様の笑顔を思い浮かべながらの準備の時間は、とても楽しかったです。結婚式当日は、時間が経つのがこんなにも早く感じたことはないと思ったくらい楽しくて楽しくて、あっという間の夢の空間でした。DIADEで結婚式を挙げることができて、本当に良かったと思っています。最高の思い出ができました。
スタッフからのメッセージ
この度はご結婚、誠におめでとうございます。明るく元気なHirotakaさんとSuzukaさんに私達は、いつもパワーをいただいておりました。ゲストの皆様にとって、最高の一日になるようにと、いつも周りの方々の事を1番に考えていたお2人。結婚式で使うアイテムは全て手作りで、1から頑張っていた姿がとっても印象的でした。お仕事と両立しながらの準備は、本当に大変な時期もあったと思います。ひとつひとつ出来上がるアイテムを見せていただく度に、Susukaさんの器用さに、いつも驚かされてばかりでした。そんなおふたりの周りには、心から祝福してくださる大勢のゲストがいて、当日は涙と感動で溢れる1日となりました。Hirotakaさんから式の数日前にSuzukaさんへのサプライズのご相談をいただいてから本番までのワクワクとソワソワ感は一生忘れません。お打合せでは、お2人との時間が楽しくて、ついつい時間を忘れてお話が盛り上がってしまう事ばかりでしたね。一緒に過ごせた時間は、私たちスタッフにとって宝物です。お2人にとりましても、DIADEでの時間と、結婚式の1日が最良の思い出としてずっと在り続ける事を願っております。おめでとうございました。