「日本人らしく」ということで挙式は護国神社で行いました。
雲ひとつない青空の下での参進行列は、とても厳かで素敵でした。
参列者の皆様も「いい天気に恵まれて、本当に２人らしかった」と声を合わせてお２人のことを祝福されていました。

ご新郎様のおじいさまの長持唄に合わせて和装で入場されたお２人。
「今日の日のためにいっぱい練習した」とおじいさま。お２人、それを見守るゲストもとても嬉しそうでした。
また、ご新婦様のお父様は娘の結婚式で歌をプレゼントすることが夢だったということで、「父娘坂(おやこざか)」という唄を披露してくださいました。
うっすら目に涙を浮かべるご新婦様のお姿にゲストも感動されていました。
ゲストのテーブルに挨拶に伺う際は、お２人が幼少のころより続けられているレク活動を取り入れ、キャンプファイヤーに見立てたキャンドルサービスを行いました。お集まり頂いたゲストのほとんどがお２人と一緒にレク活動をされていたので、盛り上がったワンシーンとなりました。パーティーの終盤ではレク活動のお子様達がサプライズで駆けつけてくださり、お２人を囲む皆様の想い詰まった１日となりました。

おかげさまで、両親、職場、友人、親族、どの立場のゲストからも「披露宴に大満足した」「とてもよかった」とのお褒めの言葉を頂けました。
また、披露宴でのスタッフの皆さんの細やかな気遣いが大変好評でありました。
私たちは、当日、進行するので精一杯でした。
ゲストが大満足したのは、おもてなしの柱として披露宴運営にあたっていただいたスタッフの方々のおかげです。
披露宴を終えて、ゲストの感想を聞くにつけて、改めて結婚式という人生の節目にディアーデのスタッフの方々にお世話になってよかったと心から思います。
本当に本当にありがとうございました。
これからもご活躍をお祈りしています。