パーティレポート

Report

Kyohei & Marie

「最高の1日」

「最高の1日」

「最高の1日」

「最高の1日」

挙式の様子

「大切なゲストに証人になってほしい」と人前式をお2人は挙げました。
新郎様が真剣な表情で入場した後、新婦様がお父様にエスコートされ入場しました。
嫁ぐ娘へお母様からの最後の旅支度として行われたベールダウンの儀式は、とても感動的でした。
地元が同じお2人は共通のゲストも多く、幼い頃からお2人のことをよく知る方がたくさんご参列してくださいました。
また、学生時代を遠方で過ごされたお2人。結婚式当日は地方より駆けつけてくださった方も多くいらっしゃいました。
人と人とのご縁を大切にされるお2人だからこそ、挙式から全員のゲストが参列してくださり、総員はなんと110名様。お2人の共通の恩師にゲストを代表して立会人のサインをいただき、新婦様の親友のお子様がリングボーイをつとめ、緊張する中、大切に運んでくださった指輪、どれもやさしく温かなシーンとなりました。

パーティの様子

パーティーも、挙式と同様、お2人のゲストへの想い、ゲスト皆様のお2人への想いあふれる時間となりました。
共通の方からのご挨拶や乾杯のご発声のシーンでは、お2人の仕事ぶりに加え、幼い頃からスポーツ万能で地元では有名だったお2人のことを懐かしむように皆様お話をしてくださいました。
お酒好きの方やご飯がお好きなおじい様とおばあ様を思い、お2人はケーキではなく大きなちらし寿司を入刀し、それを皆様に振る舞いました。
余興では、新婦様のおじい様が唄のご披露をしてくださり、その中で嬉しそうにお2人とハイタッチをされるシーンがあり、ゲスト皆様のハートをつかんでおりました。お色直しにお出かけになる際、新婦様はおじい様と、新郎様はお母様と弟様とお出かけになり会場は更に温かな雰囲気に包まれました。再入場では大好きな弟様にエスコートされ新婦様が登場し、「お姉ちゃんをよろしくお願いします」と新郎様に差し出すシーンがあり、感動のシーンとなりました。
お2人のご友人が時間を掛けて準備をしてくださった、ご余興も皆様からとても好評でした。人を想う結婚式、誰が1番とは甲乙つけがたいものがあるとお2人は打合せの際お話してくださいましたが、中でも1番に感謝を伝えたい存在、それは親御様でした。感謝の意を新郎様も新婦様もお手紙にし、親御様へ「ありがとう」を伝えました。そして、新郎様は更に感謝を結婚式の場で伝えたい方がもう1人いらっしゃいました。
それは新婦様。「出会ってくれてありがとう。自分を選んでくれてありがとう。一生大切にします。」と想い詰まったお手紙と100本のバラの花束をサプライズでプレゼントしました。
幸せそうな新郎新婦様の姿に皆様が感動し、退場してからも祝福の拍手が鳴り響きました。

おふたりから

最高の1日になりました。ディアーデのスタッフの方々に協力してもらい、最高のサプライズに成功しました。半年の準備期間を経て、最高の1日をつくることが出来ました。本当にありがとうございました。今度はディアーデの結婚式に招待されたいです。
スタッフからのメッセージ
この度はご結婚、誠におめでとうございました。
お2人を担当させていただけたこと、本当に心より感謝しております。
打合せでゲストの皆様を想い、様々な演出を一緒に悩み考えた時間は私にとって一生の宝です。私もお2人を見習い、人と人とのご縁を今よりも大切にし、よりよい結婚式を提案できるプランナーとして成長できればと思います。たくさんある式場の中から当館を選んでくださり、本当にありがとうございました。
お2人のさらなる幸せをスタッフ一同、心より願っております。
また、当館にもぜひ遊びにいらしてくださいませ。